Yukiko Shimizu(清水 由紀子)
Profile

アメリカのボストンとニューヨークへ 3歳の頃引っ越し幼少期を過ごす。
ニューヨークのParsons The New School For Designにて写真を 学び、ロサンゼルスとサンフランシスコで詩・音楽を学ぶ。
She was born in Tokyo and moved to Boston & New york at the age of three and spend her childhood. Studied photography at Parsons The New School for Design and moved to San francisco / Los Angeles to study music and poem.
Works
Artist News
- 2009.05.07
- Yukiko Shimizu 日本リアリズム写真集団主催 第34回『視点』に入選・入賞
- 2009.03.16
- Yukiko Shimizu ホームページ開設しました
- 2008.12.06
- クリエイター集団ROOT presents Live Event “Will”
経歴
アイスランド・ハフナボルグ美術館Contemporary art from Japan 2004に参加。
水屋神社(和歌山県)水無神社(岐阜県)・神楽坂牛込箪笥ホール等にて自作曲の引き語りピアノ演奏を行う。
写真展歴 2008
2月4日~3月5日 NOS 恵比寿 ”清水由紀子写真展”
3月6日~4月7日 堀内カラーサービスセンター 青山店正面玄関にて展示
5月27日~6月27日 DWP デザインワークスプロジェクト“Spirit of the earth”
9月2日~9月14日 Cafe Sunshine studio “Luminous andscape”
9月15日~9月27日 Office 外苑前 ”過去・現在・未来” 写真展
9月29日~11月1日 堀内カラーサービスセンター青山店正面玄関にて展示
飯倉NOAビルディング正面玄関にて写真を常時展示中
Joined the Contemporary art from Japan 2004 at Hafnarborg museum in Iceland. Performed at Mizuya Shire(Wakayama prefecture), Suimu Shrine (Gifu prefecture), Kagurazakaushigome hall etc..
Photography Exhibition 2008
Feb. 3~ Mar. 2 Nos Ebisu “Yukiko Shimizu photo exhibition”
Mar.6~April.7 DWP design works project “Spirit of the earth”
May.27~June.27 Horiuchi Color Aoyama service center
Sep.2~Sep.14 Harajyuku Cafe Sunshine studio “luminious landscape”
Sep.15~Sep.27 Gaienmae “Past・Present・Future” photo exhibition
Sep.29~Nov.1 Horiuchi Color Aoyama service center
Pictures displayed through out the year at NOA building IIKURA Entrance Hall.
Artist Interview
ROOTに入ろうと思った動機はなんですか?
やはりどんなクリエイションでも仲間を必要とするもので、どうしてクリエイションするかと言うと、そうやって繋がってゆきたいから。
それはコミュニケーションツールなわけで、多くの人と一つのものを作りたい、クリエイションを通して世界を繋げてゆきたいという思いがあるからです。
色々な人と出会うことで、だんだん世界が広がってゆくと思います。
どうしてもクリエイターって、内に内に入っていきやすいけれど、エネルギーを外に向けてゆく必要もあるので、直感でクリエイターが集まっている団体は面白いなと思いました。
作るものは、人に語りかけたりするものであって、それを通して人が癒されたとか、元気や勇気をもらったとか、そういう魂のふれあいだと思うから、(ROOTへの)お話しを頂いた時は嬉しかったです。
コミュニケーションツールとして写真を撮っているとのことですが、そう思うようになったきっかけを教えてください。
もともと小学校の時に帰国子女としてアメリカから戻って来た時に、あまりにも向こうの生活が楽しくて日本語を忘れて帰国したら、同級生からからかわれて、とても辛かったことがありました。
その時に描いた油絵が学校の代表に選ばれたのをきっかけに、アートを通じて自分を表現する喜びを知ったのです。
そして、私が二十歳の時に、周りで色々不幸が重なって、私自身も病気を患い、丁度生きる事に対して悩む年代だったことから、自分がどの様に生きて行けば良いのかが分からなくなって・・・。
その時に写真をやっていた祖父の影響もあり、自分が見るもの全て写真を撮り始めて、自分がここに生きている証のようなもの、それをまた人と共有する事で、写真を通じて同じ世界を共有している感覚になれました。
命あるものは皆、他との繋がりがあって初めて生きて行ける事をその時に実感したのです。
写真は、撮影者がファインダーを通して直に見たもの。撮った人の素が見えるような気がします。
(写真は)人生というか、その時周りで何が起こっているか、何を見ているかということを全部伝えられるもの。ある意味強烈なものです。
私が、一度カメラが恐くなって距離を置いた時があったのは、あまりにその世界を客観的に見てしまっているという自分がでてきてしまったから。
最初は人や街を撮っていたのですが、特にニューヨークにいた時だったから、色んな人がいて、色んな不幸や、色んな人達と関わり、そういう人たちの世界に入っていってしまう。
私の祖父が亡くなった時もすべて撮っていたら、恐ろしくなってきて、それで距離を置かざるを得なくなってゆきました。
立ち直った時に、もう一度自然や風景を通して、無くなったものを追い求めるような旅が始まりました。
自然の中には神聖なものがあって、スピリットが生きている感じがして、自分の中から湧き上がってくる記憶や色々なものがよみがえってきて、生きている感じがすごくしました。
今後はどんな作品を撮って行きたいですか?
風景を通じて様々なインスピレーションを受けるし、一瞬の奇跡の様な瞬間を捉えられるのが写真の魅力でもあると思うので、美しい自然との一期一会的な出会いは今後も撮り続けたいと思っています。
また、その時その時感じるものに対して素直な視点を無くしたくないので、常に新しい世界と出会い、写真家として様々な分野にチャレンジして行ければと思っています。
いつかは仏様みたいに、見ているだけで深いメディテーションへと誘って行ける様なものを作りたいです。
そこから私自身スタートしているということもあるので。
写真を通じて、自分を、そして世界を知って行く道をもっと楽しんで行きたいです。